こんにちは!トミーです。ご訪問、ありがとうございます^^
いきなり単刀直入なのですが(汗)、僕は、登山やクライミングに出会ってから、人生が圧倒的に豊かになりました。
それまでの僕は、自分に自信が持てない、いまいち冴えない人生でした。
この記事では、僕がいかにしてクライミングを通じて人生が豊かになったのか?ということをお伝えしたいと思います。
つまらない人生は、変えることが可能
まず僕は、特に以下のような悩みを持つ方々に、強い励ましのメッセージを送りたいと日々思っています。
- 人生がつまらないし、自分はなんで生きているのかわからない
- 自分は世間になじめない、孤独な人間だ
- 運動音痴なせいで、損な役回りを背負わされてきた。そんな自分が嫌いだったし、トラウマになっている
- 球技やスポーツが苦手で、そのことがコンプレックス
- 雑談が苦手で、周りの人や友人と話が合わない
- 不器用で馬鹿にされがち
- 自分独自の世界観をもっているけど、周りに認められることはない
僕も長年、上記のような悩みを持って生きてきました。
でもね、
大丈夫です。
そんなあなたでも、この世の中を楽しんで生きることは可能です。
周りに流され、自分のアイデンティティを確認できないまま、ただなんとなく無難に生きていました。心の奥底では、毎日がつまらないなぁ・・・と思っていました。
でも、登山やクライミングに出会ってから、人生は大きく変化しました。
標高3000m級の北アルプスの頂を足元にして、周囲を眺め渡した瞬間。
自然の雄大さや美しさは、ただひたすら純粋に、
知識とか先入観とかそういうものが全くなくても、
そして心の奥底から、感動できることを発見しました。
クライミングは、怖いし辛いし苦しい要素はあるけど、
スタートラインは、運動神経が悪いとか身体が弱いとか関係なく、
誰しもが平等で、
自分の努力に比例して結果が出るし、楽しんで続けていたら成長が実感できることがわかり、充実感に満たされました。
レベルアップできたとき、過去には味わったことのない自己肯定感(自分を好きになる・自分の存在を認められるようになる)を認めることができました。
簡単にいえば、人生が楽しくなりました。
こういった感覚は、僕にとっては、登山・クライミングをしているからこそ味わえる非常に貴重な宝物です。
この記事を読んでいるあなたは、
職場では上司から理不尽にコキ使われてストレスを感じながら身を粉にして働き、
帰宅したらテレビをなんとなく観て風呂入って寝て、週末は疲れて寝て過ごす、、
プライベートでは特にこれといった趣味もやりたいこともなく、ただなんとなく時間をつぶしている、、
それはそれで、幸せではあるのかもしれませんが、
心の奥にある無意識な部分で、そんな自分の人生に嫌気が差していたりするのではないでしょうか?
生活に彩りを添えたい、
目標を持った人生を送りたい、、
そのように強く思う瞬間が、たまにはあったりするのではないでしょうか?
そんなあなたに、強くおすすめしたい。
登山は、ええぞ・・・!と。
クライミングは、ええぞ・・・!と、ね。
いやいや、そんなんしんどいだけやし、危険やんか!
と思われる人もいると思います。
でも、だまされたと思って、一度体験してもらいたい。
人間の本能に直接働きかけるような、生命体としての絶対的かつ根源的な喜びのエッセンスが、そこには詰まりまくっているのですから。
・・・とはいっても、登山やクライミングは、危険なんでしょ?
「危険」という要素は、たしかにあると思います。
しかし、何事にもリスクは存在しますよね。
例えば、「外出したら、車に轢かれて死ぬのが怖いから、外出は絶対しません!」なんて人、いませんよね??
車に轢かれたら高確率で死にます。
でもその危険を真剣に考えた結果、外出を取りやめる人っているんでしょうか?
僕はそんな人聞いたことがないです。
車に轢かれるリスクを受け入れつつ、
車に轢かれないための具体的なルールや対策(信号機が赤のときは横断歩道は渡らない・車道ではなく歩道を歩く・交差点では前後左右から車が接近していないか気をつける等)を遵守したうえで、毎日職場に向かったり、買い物に出かけたりしますよね?
登山やクライミングも、同じです。
もちろん、何もルールも知らずにこれらを行うのは当然危険です。
でも、登山やクライミングについても、
具体的なルールや対策を勉強し、遵守していたら、リスクは最大限回避可能なので、
不必要に恐れることはないのです。
コンプレックスを払拭し、安心して人生を楽しもう
あなたが、すばらしい人生の新しい世界に出会うためにも、その一歩を踏み出してほしい。
そのためのお手伝いが少しでもできたら、僕は嬉しく思います。
どうか、あなたの人生を有意義にしてもらいたい。
それが、登山・クライミングという世界を通じてであればなお嬉しい。
そんな風に、僕は思って発信しています。
今後とも、末永く、よろしくお願いいたします。