そういった疑問に答えます。
ボルダリング歴10年以上の僕は、基本的に人見知りで恥ずかしがり屋なので、
そのお気持ちはよーーーーくわかります。
しかし結論を言うと、ひとりぼっちでボルダリングジムで登ることは、全く恥ずかしいことはありません!
じゃあなぜ「ぼっち」なのに恥ずかしくないのか?
このことについて、本記事では深堀りしてみたいと思います。
目次
そもそもボルダリングジムにはひとりぼっちで来ている人が多い
理由①:ひとりで完結できるスポーツなのでそれなりに楽しめてしまう
基本的に、ボルダリングのルールは「特定のホールド(石)だけを使って壁を登り切るだけ」のシンプルなものです。なので、ひとりで完結できてしまいます。
近年のボルダリング人気に伴い、グループでボルダリングジムに行って楽しむ人たちは多いですし、みんなでワイワイ応援しあいながらセッションすることは間違いなく楽しいのですが、かといってひとりぼっちでボルダリングをすることが虚しいとか恥ずかしいということにはなりません。
ジムに行けば、実は結構多くの人がひとりぼっちで登っているのをみかけると思います。そんな彼ら彼女らを見て、「うわっ・・・ぼっちじゃん! 恥ずかし!」とは100%思わないと思いますw
ひとりで登っている人は、ボルダリングに魅了され、没入しているのです。逆にいえば、それだけのめり込むにふさわしいと思うからのめり込んでいるわけですね。「ただ登るだけ」の単純なスポーツですが、奥が深いわけですよ・・・。
理由②:ボルダリングは単独競技である
2020年のオリンピック競技種目として今注目を浴びているボルダリング界では、各地で国体やジャパンカップなどの競技会も盛んに行われていますが、その競技ルールは他人と同時に競い合うものではなく、ひとりずつが舞台に立って登り、その後に得点を競い合う類のものとなります。
つまり、
あるいは少ないトライで完登できるか。
これが全てであり、他人との比較によるパフォーマンスはボルダリングの本質ではない(と私は思う)のです。
自分自身といかに向き合い、自分との勝負に勝てるか。
ボルダリングの精神世界にはこのようなストイックさがあるために、むしろひとりぼっちで取り組むことのほうが自然なのです。
【結論】ぼっちが当たり前なので悪目立ちしない
まぁ、そういうわけで、ひとりぼっちは当たり前すぎて、そのことが悪い意味で目立ったりはしないので安心してください笑
ただ、楽しそうな雰囲気出しまくっているグループ(特に男女混成のグループ)なんかを見ていると、なんかうらやましくなったり、ひとりぼっちの自分がなんか虚しく思えてくることはあるかもしれませんが・・・w そこは仕方がないですね。
でもグループで来ている人たちがひとりぼっちを冷たい目線でみるということはありません。
そのことは以下の項目で解説します。
グループで来ている人はひとりぼっちの存在を意識していない
グループ内の人間関係を想像してみる
グループでボルダリングを実際に楽しんでみるとわかりますが、自分たちのグループ以外の人たちなんか全く意識していないわけですよ。つまりアウト・オブ・眼中(死語)です。
グループ内にも色々と人間関係があります。その中でも多いのは、経験者が初心者を連れてきているパターン。経験者は初心者に登り方のアドバイスをすることに熱中していますし、初心者は経験者からのアドバイスに熱心に耳を傾けつつ一生懸命に登ったりしています。そして経験者はボルダリングの魅力を熱く語り、初心者はボルダリングの世界に面食らったり魅了されたりしています。
つまりグループ内で楽しむことに夢中すぎて、グループ外の人間など意識には入ってきません。
グループ外の人間をそんなに意識していられない
上記のとおり、結果的には皆、グループ外の人間をそんなに意識していられないわけなので、自分がひとりぼっちであることの寂しさや虚しさを意識することは無駄です。自意識過剰な状態だと認識したほうがよいですね。
ひとりぼっちであるかどうかよりも、ひとりでもボルダリングに行ってみたいかどうか?という気持ちを問うほうが大切ですね。ボルダリング行きたいけど、ひとりが恥ずかしい・・・でもボルダリングというものを体感してみたいんだ!というくらいの気持ちなら、臆する必要は完全にゼロであり、是非是非ひとりでボルダリングジムへ行ってみるべきです!!
ひとりぼっちが一生懸命登っているとむしろたまに声援を受けたりする
ひとりで一生懸命に登っていると、たま~に背後から「がんば!」「イケるイケる!」と声援を受けたりします。
声援を受けると新たな交流が生まれやすい
ひとりぼっちでも、一生懸命に登っていると、周りで見てくれている人の心を動かしたりする場合があるので、そうすると上記の感じで声援を受けたりします。
そして、結果的に完登できてもできなくても、そこで見てくれていた人が話しかけてきてくれたりします。ここで熱くなった気持ちを保ってノリと笑顔で対応していたら、知らない間にボルダリング仲間が生まれるきっかけになったりする場合があります。
必ずしも仲良くなれるかどうかはわかりませんが、もしその後も一緒に登るような仲になれたなら、ちょっと嬉しいですよね。
ボルダリング仲間ができると人生が楽しくなる
ボルダリング仲間ができると、またその仲間の紹介を受けたりして仲間が増えやすくなります。仲間が増えると、一緒に他のジムに行ったり、外岩に行くようになったりと、ボルダリングの世界が一気に広がっていきます。こうなったらあなたの人生は楽しみが倍増します。
どうしてもひとりで行く勇気が出ない人は、優良コミュニティサイト「趣味友や相談相手が見つかる!エキサイトフレンズ☆」に登録して仲間を募ってみることも有効でしょう。あなたと同じように、ボルダリング仲間を探している方もいらっしゃるようです。運よく仲間がみつかったら、きっと初動が切れるはずです。
しかし、まぁ何事においても同じことが言えるかもですが、「ひとりでもボルダリングに行きたい!」と思ったら、まずは行動することです。つまり「ボルダリングジムにひとりで行ってみること」です。ひとりでボルダリングジムに行っても失うものは何もありません。
まとめ
まとめると、以下のとおりです。
・ボルダリングは自分自身と向き合うストイックな単独競技である
・グループで来ている人はグループ内で楽しむことに夢中なので、グループ外のひとりぼっちの存在を意識していない
・ひとりぼっちが一生懸命登っているとむしろたまに声援を受けたりする
・「ひとりでもボルダリングに行きたい!」と思ったら、「ボルダリングジムにひとりで行ってみること」
というわけで、ひとりぼっちでもボルダリングには行くべし!行くしかない!の一択です。簡単なことですね。
それでは、すばらしいボルダリングライフを!